世間一般で、薄毛・抜け毛対策と言うと
「育毛剤」「育毛シャンプー」「育毛サロン」などがあげられます。
しかし、製品やサロン情報をよく見てみると『育毛』だけでなく、
『発毛』『増毛』『植毛』などの文字が…
この4つの言葉の違いについて、どう違うのかはっきりと言えるでしょうか。
薄毛にもいろいろな種類があることは先に説明しましたが、
対策方法にも合うもの合わないものが存在します。
自分の薄毛の種類をしっかりと把握し、自分の薄毛に合った対策方法をとるために、
それぞれのメリット・デメリットをおさえておくことをオススメします。
発毛とは、頭皮を改善し新しい髪の毛を生やして増やすこと。
生えなくなった毛穴から、新しい髪の毛を「発毛」させることを言います。
育毛とは、現在生えている髪の毛を育てること。
生えている髪を成長させ、抜け落ちないよう毛根を丈夫にすることを言います。
その為、髪の毛が生えていない場合は育毛は出来ない場合があります。
増毛とは、人工的に髪を増やすこと。
人工毛を結着させた細い糸を自毛の中に紛れ込ませたり、
1本の自毛に複数の人工毛を結びつけたりして、髪を増やすことを言います。
1本の髪の毛に5〜6本の人工毛を括り付けるので、髪に負担をかけることになります。
今生えている髪の毛に何らかの方法によって人毛、または人工毛を取り付ける為、
エクステンションにかなり近い技術です。
植毛とは、頭皮の毛穴に人毛(自分の髪の毛を含む)、
または人工毛を人工的に植えつけること。
化膿したり、拒否反応を示す場合もありますが、
現在最も確実性のある薄毛解消方法と言われており、
自毛植毛は男性型脱毛症診療ガイドラインでも推奨されています。
自分の髪を増やしたい場合、生えている髪の量によって
「発毛でなければならないか」「育毛で増やせるか」が決まると言えます。
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